11/11 ななはちや 19:30 ジムバトルレポ

珍しく夜チャレに参加できそうだったので参加。

使用デッキ:ゲロライボ

1戦目 ゲノビリ ○
初手ガマゲロゲでオープンしてみると前ビリジオン。げげぇー
ガマゲロゲを犠牲にしてMライボを育てる。
要所でキャッチャーが決まったのとノイザーが刺さって勝ち

2戦目エンペヨノワミルタンク ×
初手バッフロンでオープンしてみると前ポッチャマ。うーんこの。
ベンチにジラーチ出してきたんでフラダリで引っ張り出して倒すけどこれがミス。
手札にNしかサポないのにジラーチを倒すべきではなかった。
先にN打ってあとからジラーチを倒すほうがよかったなと思う。
その後ライボルトを出すもジャミングネットを貼られまくってM進化できず。
最終的にヨノワ引っ張り出してブルブルに成功するもAZ引かれて負け。

3戦目 プラズマ ○
キュレムに2エネ貼ってターン渡してきたので後ろのデオキ引っ張り出してブルブル
ブルブルしながら後続育てて押しきるつもりだったけど
途中ゲノセクトデオキシスでパワーアップすることをすっかり忘れてMライボルトが倒されてしまう。またブルブルパンチをはさんでもう一度Mライボルトを立てまんたんループで押し切り勝ち。

というわけで2勝1敗で圏外。
バトフェス東京終わってしばらくカード触ってなかったせいかプレミが目立ちますね。
2戦目のあとから気づくようなのはともかく3戦目のような打点計算ミスはなくしていきたいものです・・・

バトフェスで使ったライボルトゲロゲ(BW1〜XY4)

バトフェスでの戦績はセカンド2勝1敗 サブイベントでは4勝0敗
セカンドでの1敗も自分が打点の計算ミスしなければ勝っていたのでデッキは強かったと思う。

   

以下レシピ

ポケモン*10

ライボルトEX*3
MライボルトEX*3
ガマゲロゲEX*2
ミュウツーEX
バッフロン(BW5)

サポーター*16+2

アララギ博士*4
N*4
フウロ*4
フラダリ*2
ベル
クセロシキ
バトルサーチャー*2

グッズ*21

ポケモンキャッチャー*4
ハイパーボール*4
ライボルトソウルリンク*3
ちからのハチマキ*2
まんたんのくすり*2
あなぬけのヒモ
ポケモンいれかえ
すごいつりざお
はかせのてがみ
ヘッドノイザー
パソコン通信(AS)


エネルギー*11

基本雷エネルギー*7
ダブル無色エネルギー*4

概要
基本的な構築はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/mtl/20140924/1411540216
がベースになっています。あちらの構築はスイクンの採用などどちらかというと守りに入った構築でしたがこちらはキャッチャー4投の攻めの構築となっています。個々のカードの解説はあちらのデッキの記事に書いてあるので今回は新たにデッキに入ったカードを中心に解説していこうと思います。


ガマゲロゲEX
スイクンが抜けたかわりに水枠の補強として1枚。
置物を引っ張り出してブルブルするのがとにかく強かったです。

バッフロン(BW5)
EX3体倒されて試合終了というのもつまらないのでサイド調整要員として1枚。
ここの枠は他のポケモンでもいい気がするんだけど汎用性や色縛りなどでなかなか候補が出てこない。

N
やはり3枚だと打ちたいときに打てないので4枚に。
強いカードだとは思うのだけど引きゲーになってしまうのでなんとも。

ベル
安定感を得るためサポの水増しとして1枚。
あまり強いカードだとは思わないけどアクロマが使いにくいこのデッキだとこのカードになるのは仕方がない。

クセロシキ
ガマゲロゲしばき倒すオジサン。
ゲロゲメインのデッキと当たることがなかったので大体ハイボのコストになってました。
サーチャーで使いまわせるのは偉いけどサーチャーをこいつにまわすのはすごくもったいない気がするので何を削るか考えたら恐らくまっすぐに抜けるカード。

ポケモンキャッチャー
もともとここの枠はどくさいみん光線が4枚入っていました。
どくさいみん光線はライボルトデッキに不足しがちな火力を補うために入っていたがタチワキどくさいみんでも相手EXをワンパンするには足りないため削った相手をなるべく多く仕留めるために採用しました。エラッタ以降めったにみなくなったカードだけどその効果は相変わらず強力。
4枚採用していればどっかしらで成功するのでとにかくコインを投げまくろう。表を出すと信じる心が大事。

ヘッドノイザー
相手より先に展開するための手段として採用。
使用感は悪くなかったけど何回も相手のデッキにまざりそうになってるからできれば抜きたい。


前回の構築からの最大の変更点はスイクンとタチワキどくさいみんの有無。スイクンは強力なカードだけどどうしても起動に2ターン以上かかるのとエネルギーのかみ合わせの悪さから抜けていきました。
非EXが減りどくさいみんも抜いたので相手の神秘の守りを処理しにくくなりましたが、壁として採用しているだけのデッキならキャッチャーの暴力で後続を処理することで対処可能になりました。スイクンをメインとして採用しているデッキにはもともと厳しいので思い切って対策を切ることにしました。
どくさいみんを抜いてキャッチャーを入れるところまではよかったのだがそうすると当然タチワキも抜けるわけで今度は相手のスタジアムを割る手段がなくなってしまいました。現環境は強力なスタジアムが多く、そういったスタジアムを割るスタジアムが欲しかったのですがこのデッキとかみ合うスタジアムが見つからなかったので採用を断念せざるをえませんでした。
最大の懸念は悪デッキのシャドーサークルを割れないことだでしたが一匹までの暴走イベルタルならミュウツーでカウンターできること、ガマゲロゲのブルブルパンチで相手の打点をある程度コントロールできることからここも割り切ることにしました。あれもこれも対策しようとしてデッキパワーを下げることが多かったので今回は思い切った構築にしてみました。
デッキは強かっただけにクライマックス進出をプレミで逃したのは悔しくてしょうがないので次のイベントでリベンジしたいです。

バトフェス簡易レポ

初日
9時ごろに会場について10時半ぐらいに試合開始

1週目 使用デッキ:ライボスイクン
1戦目 アギルダーオーロットカエンジシ ×
後攻スイクンのみスタート
相手のN+自分のNでポケモン引けずに
2ターン目にアギルダーがなぐってドロンして無事死亡

2週目 使用デッキ:ライボスイクン 
1戦目 鋼 ×
またも後攻スイクンのみ
今度はポケモン引いたけど相手がぶんまわって2ターン目にはがねのだんがんを
ぶち込まれて死亡
その後なんだかんだで粘るけど最後のまんたんがサイドに落ちてたため負け

3週目 使用デッキ:イベゲロゲダークダスト
1戦目 失念 ○
覚えてないけど覚えてないってことは普通に勝ったんだと思う

2戦目 ビクティニカエンジシ ○
ダストダス立ててイベルで殴って勝ち

セカンドステージ 使用デッキ:イベゲロゲダークダスト

1戦目 イベゲロゲダークダスト ×
序盤事故ったのを最後まで取り戻せず負け

学祭だったのでここで切り上げ

二日目
8時半ごろについて10時半ぐらいに試合開始

1週目 使用デッキ:イベゲロゲダークダスト
1戦目 ルカリオランドカイリキー ○
ブルブルブルブルブルイビルボール

2戦目 次元ミュウツーバット ○
相性的に有利かと思ってたらミュウツーが2エネで140を何回も飛ばしてきてめっちゃきつかった
クロバット引かれたら負けというところまで追い詰められたけど引かれず勝ち

セカンドステージ 使用デッキ:ライボルトゲロゲ
1戦目 ライボビール ○
序盤エネ事故で何もできずまんたんでただミュウツーを延命させ続ける
こちらが動き出したころにはもう相手の場が完成していてこれはもう厳しいかなーと思ってたら
相手が前のライボルトEXを逃がす前にまんたんを打って仁王立ちに
このプレミのおかげ体勢立て直して逆転

2戦目 イベダークバッフ ○
相手がめっちゃ事故ってる間にサイド先行したけどその後サイド2の状態からN4回打たれて
なかなか厳しかった。しかし序盤の差は埋まらず勝ち

3戦目 ライボキュレムケルディオ ×
ここにきてまさかの身内戦。最初に決勝で会おうとかいってたら見事にフラグ回収した。
ブルブルブルして盤面整えてこれはもう勝ったやらーとか思ってたら
近くのスタッフ同士のもうすぐクライマックス埋まるって発言聞いて焦ったのか
初クライマックス目前という緊張からか打点計算ミスしてサーチャーフラダリされて負け
普通にライボで殴るかフウロでハチマキもってくるかしてれば勝ってたかと思うとくやしくて仕方ない

時間的にも気力的にもここで力尽きて切り上げ

デッキ選択の理由としてチャレンジにライボスイクンで挑んだ際に非EXデッキが多くスイクンが刺さっていなかったこと・特性依存のデッキが多いことからある程度どんなデッキにも対応できるダークダストを選びました。セカンドステージは悪デッキが多い印象だったのでイベルタルに刺さるライボルトを選択しました

デッキ選択は正しくてもプレミで負けてちゃ世話ないんだけどな・・・
悔しいので春のイベントではクライマックス残れるよう精進したいです

デッキレシピは後ほど

ライボルトスタン(BW1〜XY4)

みらチャン杯で使って予選3位通過。決勝トナメ2回戦で負けてベスト8のデッキ


以下レシピ

ポケモン*10

ライボルトEX*3
MライボルトEX*3
スイクン*2
ガマゲロゲEX
ミュウツーEX

サポーター*13+2

アララギ博士*4
N*3
フウロ*4
フラダリ*2
バトルサーチャー*2

グッズ・スタジアム*23

ハイパーボール*4
ライボルトソウルリンク*3
ちからのハチマキ*2
はかせのてがみ*2
まんたんのくすり*2
あなぬけのヒモ
ポケモンいれかえ
ツールスクラッパー
すごいつりざお
どくさいみん光線*3
タチワキシティジム*2
パソコン通信(AS)


エネルギー*12

基本雷エネルギー*5
基本水エネルギー*3
ダブル無色エネルギー*4

概要
環境初期なのでXY4で自分が一番強いと感じたライボルトEXを中心にデッキを組みました。
ライボルトのカードパワーがあれば闘デッキ以外には特別な対策はいらないと思い、サブアタッカーは水と超を採用しました。

ライボルト・Mライボルト
このデッキのエース
2体Mライボルトを立ててまんたんで回復させながら殴るのが基本的な動きになります。
試合中2体立てば十分なのでラインは3-3

スイクン
格闘対策兼他EXへの時間稼ぎ要員
ライボルトで加速できないのがネックですが相手もEX中心のデッキならば無理な動きが必要になってきます。そこをライボルトでつくことで対戦を有利に進められことが多かったので採用は正解でした。

ガマゲロゲEX
小ざかしい動きをしてくる相手への牽制用に1枚
先攻2ターンめか後攻1ターンめにブルブルパンチ打てたら強いんですけどそれ以外のタイミングだとこいつにエネルギー貼ってる余裕がなかったりするので腐ることが多かったです。要検討枠。

ミュウツーEX
序盤から火力を出せるポケモンがほしいなーということで採用。
低HPポケモンの掃除や相手のミュウツーへのカウンターなど仕事は多い。

アララギ博士
とくにいうことはなく4枚

N
バトルサーチャーが出たので実験的に3枚にしてみたけどN打ちたいときに打てないことが多かったので4枚必要だと感じました。

フウロ
何がなんでもMライボルトを立てたいので4枚。
手札でだぶついてハイボのコストになることが多かったのでこっちを3枚にしてNを4枚にするのがよかったのかもしません。

フラダリ
サーチャーで拾う用に1枚。普通に使う用に1枚。

バトルサーチャー
サーチャー+フラダリってジャンクアーム+キャッチャーみたいですね。
3枚欲しいけどサポを減らすのも本末転倒な気がするので2枚におさえました。

ハイパーボール
ポケモンが少ないので4枚。
3枚にしたい誘惑に駆られるけど出せるポケモンがいなくて負けってのはかなりしょっぱい負け方なので4枚が安定かと思います。

ライボルトソウルリンク
ライボルトラインに合わせて3枚
大抵の場合1枚はアララギに巻き込まれてトラッシュに行く悲しきカード。

ちからのハチマキ
Mライボルトに貼れないので枚数は抑え目に。
ライボルト以外の3体は出力が控えめなので枚数欲しいのがジレンマ。

はかせのてがみ
主にフウロ経由でエネルギーにアクセスするためのカード。
エネルギーをしぼっているためサイド落ちしていたら詰みかねないので2枚。

まんたんのくすり
Mライボルト2体立ててまんたんループできたら強いよねーということで2枚。
肝心なときにサイド落ちしてたり打ちたくないときに手札にきたりする困ったカードだけど
強いカードであることは間違いないので採用枚数は悩みどころですね。要検討枠。

あなぬけのヒモ・ポケモンいれかえ
ポケモンいれかえを2枚積むよりかはあなぬけを1枚いれたほうが動きに幅が出ると思い1-1にしました。

ツールスクラッパー
ライボルトにノイザーなどがつけられたときのために1枚。
腐ることは少ないけれど必須かといわれたら首をかしげざるを得ない。要検討枠。

すごいつりざお
リソース管理が雑なので保険に1枚。
序盤にハイボのコストにポケモンやエネルギーを切ることができるので安心を買うカードとも言えます。

どくさいみん光線
全体的に出力が控えめなのでそれを補うために採用。
他のカードのスペースを捻出するために泣く泣く3枚にしたけど本当は4枚欲しいカードです。

タチワキシティジム
大体どのデッキにもスタジアムが入っている環境なので相手のスタジアムを割るためにも3枚欲しいところですがデッキに必須というわけでもないので結局2枚に落ち着きました。

パソコン通信(AS)
フウロ経由で二個玉にアクセスしたかったので採用。


ライボルトというポケモンはスペックが高くみらチャン杯でも色々なデッキに入っているのを見かけました。これから環境が進んでライボルトがさらに増えるのかそれとも減るのかはわかりませんが自分はもう少しライボルトを使ったデッキを研究してみようと思います。

みらチャン杯の振り返りと反省

今回のみらチャン杯は時間切れを出すことなく全試合を終えることができたのでそこはよかったです。しかし決勝トナメ2回戦で相手の技のダメージを勘違いし本来気絶するところを気絶しないで進めてしまうという重大なミスをして対戦相手やジャッジの方に迷惑をかけてしまったので反省し、今後このようなミスがないようにしていきたいです。最後になりますが主催者ならびに参加者のみなさんありがとうございました。

ドンファンルチャブル(BW1〜XY3)

EXに対して1エネで60という破格のダメージ効率を誇るルチャブルを中心としたデッキです。

以下レシピ

ポケモン*12

ルチャブル*4
ゴマゾウ*2
ドンファン*2
シンボラー
バリヤード
マッギョ*2

サポーター*18

アララギ博士*4
N*4
アクロマ*2
コルニ*4
フラダリ*4

グッズ・スタジアム*21

きあいのタスキ*3
ちからのハチマキ*3
どくさいみん光線*3
レベルボール*2
かるいし*2
ポケモンいれかえ
あなぬけのヒモ
はかせのてがみ
ツールストリップ
すごいつりざお
ダウジングマシン(AS)
ファイティングスタジアム*2
タチワキシティジム

エネルギー*9
ストロングエネルギー*4
基本闘エネルギー*5

概要
発売直後なのでガマゲロゲEXやルカリオEXといった新弾のカードが使われるだろうと思ってそいつらにダメージレースで負けないルチャブルを中心としたデッキを組んでみました。とにかくEXをルチャブルでぶん殴りましょう。タスキで耐えて2回動いてくるルチャブルの煽り性能は異常。



ルチャブル
このデッキのエース。
ストロングエネルギーとハチマキでEX相手に100ダメージでます。
反面非EXには何もできないので非EXはドンファンマッギョにまかせましょう。
すぐ死ぬので4枚。

ドンファン
ルチャブルで殴れない非EXを殴るためのサブアタッカー。
1エネで40でてベンチ引っ込めるのは強い。
ただこのデッキでドンファンシンボラーのギミックが必要な場面がそんなにないのでここの枠はもっといいポケモンがいるかもしれない。後釜を検討中。(採用候補は後述。)

マッギョ
ルチャブル以外に非EXを殴れるのがドンファンだけでは心もとないので採用。
一応ダストダスを処理するのにこいつで2点乗せておくとだいぶ楽になります。

バリヤード
ベンチのルチャブルに30乗るのが致命的なので採用。

シンボラー
ドンファンのスピニングターンでとりあえず出すポケモンとしての採用。
ただ前述したとおりこのデッキでその動きをする意味があまりないのでドンファンの後釜がいたら解雇予定。

採用候補のポケモンたち

ルカリオEX
最初はドンファンの代わりにこいつが入ってました。
しかしまんたんのくすりがないルカリオEXが予想以上に微妙だったので解雇。
こいつを使うなら素直にランドルカリオの形にしたほうが強そうです。

グライオン(BW6)
1エネで起動して相手を毒にしてさらに逃げられなくすることができるカード。
しかし素の打点とHPの低さが気になり採用は見送りに。

ハリテヤマ(XY3)
特性によりカエンジシガマゲロゲEXに強気に出られるのは高ポイント。
しかし技エネが重く二個玉が必要なのでこのデッキにはあわないと判断して採用は見送りに。

ツンベアー(XY3)
カエンジシ殺すマン。二個玉欲しいけどハリテヤマよりかは軽いので採用するならこっちかなー。
採用するなら相手の道具をはがす手段を入れたいところです。

アララギはかせ
強いので何も考えず4枚。

N
今までのクセでとりあえず4枚。
ただコルニのおかげで序盤がだいぶ安定するようになったので1枚減らしてもいいかもしれない。

アクロマ
ルチャブルがたくさんならぶので2枚。

コルニ
ポケモンしかもってこれないハマナのリサーチみたいな感じです。
闘ポケ+レベルボールでバリヤードシンボラー引っ張ってきたり、闘ポケ+はかせのてがみで殴りにいくことが多いです。低HPのポケモンが多くすぐ死ぬので戦線を維持するため4枚。

フラダリ
ルチャブルの打ちもらしを狩るために4枚。

きあいのタスキ
ルチャブルにはって2回動かせたら強いかなーと思い投入。
どくさいみんでつぶれるけどまあそれはそれで相手にどくさいみんを使わせたと思えばいいかと。

ちからのハチマキ
おてがるパンプカード。
ストロングエネルギーもあるので3枚。

どくさいみん光線
ストロングエネルギーとハチマキ両方そろってないと火力が微妙に足りないので補うために投入。
できればスペースを作って4枚にしたいところ。

かるいし
ほぼシンボラーを逃がすためだけに入ってます。一応マッギョが前にでたときのケアにもなります。

ポケモンいれかえ・あなぬけのヒモ
どくさいみんに対するケアとして2枚。

レベルボール
バリヤードシンボラーもってくるために採用。
コルニのおかげで2枚でも困りません。

はかせのてがみ
コルニからエネもってくるための手段として1枚。

ダウジングマシン
何かと便利な1枚。コルニがあるのでパソコン通信もそこまでほしくなく、回収サイクロンもそこまでほしくないので汎用性が高いダウジングマシンに落ち着きました。

すごいつりざお
ルチャブルがすごい勢いで死んでいくので採用。複数戻したいポケモンがいるのでげんきのかけらよりこちらを優先しました。

ツールストリップ
毒とかベンチ狙撃でタスキつぶれたルチャブルからタスキ回収できたら強くない?と思って採用。
決まったらかっこいいけどまず決まりそうにないので改造ハンマーあたりに差し替えるのが無難そう。

ファイティングスタジアム
こっちにはEXがいないので安心して出せる。割られることも考慮して2枚。

タチワキシティジム
どくさいみんあるしファイティングスタジアム3枚いれるよりかはこっちかなと。


ルチャブルの相方はまだ決まってないのでいろいろ試していきたいです。
もしいい案があったらアドバイスもらえると助かります。

みらチャン杯レポ

1/13に行われた第16回みらチャン杯に参加してきました。
使用デッキはhttp://d.hatena.ne.jp/mtl/20140104/1388855783
このデッキからダークライ1枚・タチワキ1枚・げんきのかけら1枚を抜き
イベルタルバリヤードガブリアス(ドラゴン枠)を入れました。
竜王戦レギュということで王道を行くガブチルを使いたかったけど勝てるビジョンがいまいちみえなかったので断念。



以下対戦レポ

一戦目 フェアリーバレット 負け
序盤全然サポ引けずひたすらダークライにエネ手張りして殴る。
終盤ようやく動き出したときには時間切れ5分前。
時間切れ5分前のコールに焦ったのかバトル場のダークライを逃がす前にダストダスに軽いし張ってしまいダークライが立ち往生。ポケカやってて今までで一番恥ずかしい負け方な気がする。

二戦目 ギルガルド 引き分け
キングシールドロック崩せずに時間切れ。
相手のレシラムとキュレムにびびらず攻めていくのが正解だったのかもしれない。

三戦目 ゲノビリジ 勝ち
後攻1ターンめから図鑑エイドを決められてエメラルドスラッシュがとんでくる厳しい展開に。
しかし相手はうまくGブースターを引き込めなかったらしく4エネついたゲノセクトイベルタルで吹き飛ばしてこのまま押し切れるかと思ったけどいまいち決め手に欠け時間切れで勝ち。


四戦目 いろいろ入ったビール 勝ち
初手ゼクロム2体だったのでとりあえずダストを立てる。
そしたらスイクンやらレックやらいろいろ出てきてビビる。
サイドは先行したものの相手にうまく立ち回られてサイド1-1に。
N打ってプリズム引かれたら負けだったけど相手が引かなくて勝ち。

五戦目 サザンダーク 勝ち
モノズが出てきたのでとりあえずダストを立てる。
序盤相手がエネ事故を起こすもののこちらも攻めきれずサイドを取りきる前に場を整えられてしまう。
ヤミラミが倒され、道具もすべてトラッシュという苦しい状況だったけど時間切れで勝ち。


というわけで3勝1敗1分。
オポの差で決勝トナメにはあがれず。
いつもならマスターの部は12人まで決勝トナメまであがれるんだけど今回は子供たちの参加が多かったためマスターの枠が10人になり涙を呑む形に。
竜王戦は子供たちの物だからね。仕方ないね。


今回の反省
五戦中三戦が時間切れはひどいのでなるべくはやくプレイしようと思いました。
あとランドが入ってるデッキの多くがフェアリーバレットだったのでその場合優先してダストを立てたいのでバリヤードはあまり必要ではなかった。ここらへんのメタ読みもしっかりしていきたいと思います。
最後になりますがみらチャン杯スタッフのみなさん並びに参加者の皆さんありがとうございました。

バトルフェスタ東京レポ

12/23に行われたバトルフェスタ東京のレポです。
だらだらと前置きを書いているのでレポだけ読みたい人は適当に読み飛ばしてください

朝の6時半に起きて7時に家を出て8時に会場に着きました。
会場に着いたらすでに長蛇の列が・・・
とりあえず最後尾に並んで朝食のパンを食べる。
まわりではお父さん方が挨拶回りをしてましたが僕には知り合いがいないので一人で永遠の0を読んでました。悲しい。でも永遠の0はおもしろかった。
そんなこんなで開場。
しかし卓の数がそんなに多くないので初卓には着けず。またも並ぶ羽目に。
並んでるときに卓の様子を見た感じではレックビールとプラズマが多くて他にはアギルダーオーロットとフェアリーバレットがちらほらいる感じでした。
開場から30分くらいたってからようやく卓に着く。
このときまで大体1時間半以上立ちっぱなしだったのでようやく座れたと安堵しました(

ようやく本題の対戦レポに入ります。
1週目 使用デッキ:レックビール

1戦目 プラズマ団 勝ち
相手が事故る一方こちらは順調にシラスを並べる。
途中相手のルギアが立ちサイドを2枚取られるものの返しにレックで1パン。
そのまま相手の手が止まったのでレックで押し切って勝ち。
相手のサイドにパルキアが埋まっていたのでサイド落ちしていなければ十中八九負けていた試合でした。
余談ですが対戦相手がゲームでも有名な微粒さんだったのでびっくりしました。

2戦目 スイクンキュウコン 負け
シビビールがサイドに2枚落ちてることを確認。絶望。
レックも引けなかったのでライコウでロコン狩りをしてるとスイクンがでてくる。絶望。
ビクティニで1パンしようとしたら輝石をはられる。絶望。
サイド2枚取ったところでNを打たれそのまま手が止まって負け。
ジラーチ入りとはいえサポ11枚は甘えでした。

この時点でプレミア進出は無理そうだったので目標をハチマキ獲得に切り替えていく。

2週目 使用デッキ:ダークダスト
レックビールはメタられてもそれをどうにかできるだけのデッキパワーがあると思ったので使ってたのですが僕が想定してたメタ(主にダストダス系統)と実際の会場でのメタとではかなり違うことがわかったので使用を断念。もうひとつ用意してたダークダストで挑むことにしました。

1戦目 イベルダーク 勝ち
先行の相手がぶんまわっていきなりイベルタルに2エネついてびびる。
こっちもパソ通握ってたのでそこから展開していく。
相手に先殴りを許すものの満タンとアブソルでテンポとって勝ち。
ツメ+タチワキどくさいみんアブソルマジで強い。

2戦目 ダークダスト 勝ち
またもや相手の先行。ダークライお見合い。
相手がこちらのダークライみてダスト立てる準備してたけど僕がダークライにかるいしをはったところでミラーだと察した模様。ベンチ埋まってうまい。
相手のダークライが先に立ったもの返しにイベルタルを手張り+ダックパッチ*2で無理やり立たせてさらに悪のツメとタチワキどくさいみんでワンパン。
そのまま相手は後続を立てられなかったので押し切って勝ち。

3戦目 マフォエンブレック 勝ち
お互い事故っててうまく展開できなかったけど
最終的にダストが立って相手が止まって勝ち。

4戦目 ランドバッフ 勝ち
あと一勝でミラーハチマキやーと思ったら相性最悪のランドバッフを引く。わーお。
かけら使いまわしでイベルタル君に過労死してもらおうと思ったらかけらがサイド落ちしてて焦る。幸いにも相手がベンチ埋めてくれたので3匹のアブソル君をボロ雑巾のように使い倒しました。ただ微妙に打点足りないせいで満タン打たれたりでかなりつらい展開を強いられ最終的に残りサイド3の相手がNで闘エネといれかえを引いたら負けというところまで追い込まれましたが相手が引けなかったので勝ち。この試合のときほどバリヤードが欲しいと思ったことはない。

無事4連勝したのでハチマキゲット。
そのあとトモさんと合流して飯を食いに行ってワンデイ一戦やって帰りました。
さすがにダンスデブのミラーカードのためにがんばる気はおきなかった(