ライボルトスタン(BW1〜XY4)

みらチャン杯で使って予選3位通過。決勝トナメ2回戦で負けてベスト8のデッキ


以下レシピ

ポケモン*10

ライボルトEX*3
MライボルトEX*3
スイクン*2
ガマゲロゲEX
ミュウツーEX

サポーター*13+2

アララギ博士*4
N*3
フウロ*4
フラダリ*2
バトルサーチャー*2

グッズ・スタジアム*23

ハイパーボール*4
ライボルトソウルリンク*3
ちからのハチマキ*2
はかせのてがみ*2
まんたんのくすり*2
あなぬけのヒモ
ポケモンいれかえ
ツールスクラッパー
すごいつりざお
どくさいみん光線*3
タチワキシティジム*2
パソコン通信(AS)


エネルギー*12

基本雷エネルギー*5
基本水エネルギー*3
ダブル無色エネルギー*4

概要
環境初期なのでXY4で自分が一番強いと感じたライボルトEXを中心にデッキを組みました。
ライボルトのカードパワーがあれば闘デッキ以外には特別な対策はいらないと思い、サブアタッカーは水と超を採用しました。

ライボルト・Mライボルト
このデッキのエース
2体Mライボルトを立ててまんたんで回復させながら殴るのが基本的な動きになります。
試合中2体立てば十分なのでラインは3-3

スイクン
格闘対策兼他EXへの時間稼ぎ要員
ライボルトで加速できないのがネックですが相手もEX中心のデッキならば無理な動きが必要になってきます。そこをライボルトでつくことで対戦を有利に進められことが多かったので採用は正解でした。

ガマゲロゲEX
小ざかしい動きをしてくる相手への牽制用に1枚
先攻2ターンめか後攻1ターンめにブルブルパンチ打てたら強いんですけどそれ以外のタイミングだとこいつにエネルギー貼ってる余裕がなかったりするので腐ることが多かったです。要検討枠。

ミュウツーEX
序盤から火力を出せるポケモンがほしいなーということで採用。
低HPポケモンの掃除や相手のミュウツーへのカウンターなど仕事は多い。

アララギ博士
とくにいうことはなく4枚

N
バトルサーチャーが出たので実験的に3枚にしてみたけどN打ちたいときに打てないことが多かったので4枚必要だと感じました。

フウロ
何がなんでもMライボルトを立てたいので4枚。
手札でだぶついてハイボのコストになることが多かったのでこっちを3枚にしてNを4枚にするのがよかったのかもしません。

フラダリ
サーチャーで拾う用に1枚。普通に使う用に1枚。

バトルサーチャー
サーチャー+フラダリってジャンクアーム+キャッチャーみたいですね。
3枚欲しいけどサポを減らすのも本末転倒な気がするので2枚におさえました。

ハイパーボール
ポケモンが少ないので4枚。
3枚にしたい誘惑に駆られるけど出せるポケモンがいなくて負けってのはかなりしょっぱい負け方なので4枚が安定かと思います。

ライボルトソウルリンク
ライボルトラインに合わせて3枚
大抵の場合1枚はアララギに巻き込まれてトラッシュに行く悲しきカード。

ちからのハチマキ
Mライボルトに貼れないので枚数は抑え目に。
ライボルト以外の3体は出力が控えめなので枚数欲しいのがジレンマ。

はかせのてがみ
主にフウロ経由でエネルギーにアクセスするためのカード。
エネルギーをしぼっているためサイド落ちしていたら詰みかねないので2枚。

まんたんのくすり
Mライボルト2体立ててまんたんループできたら強いよねーということで2枚。
肝心なときにサイド落ちしてたり打ちたくないときに手札にきたりする困ったカードだけど
強いカードであることは間違いないので採用枚数は悩みどころですね。要検討枠。

あなぬけのヒモ・ポケモンいれかえ
ポケモンいれかえを2枚積むよりかはあなぬけを1枚いれたほうが動きに幅が出ると思い1-1にしました。

ツールスクラッパー
ライボルトにノイザーなどがつけられたときのために1枚。
腐ることは少ないけれど必須かといわれたら首をかしげざるを得ない。要検討枠。

すごいつりざお
リソース管理が雑なので保険に1枚。
序盤にハイボのコストにポケモンやエネルギーを切ることができるので安心を買うカードとも言えます。

どくさいみん光線
全体的に出力が控えめなのでそれを補うために採用。
他のカードのスペースを捻出するために泣く泣く3枚にしたけど本当は4枚欲しいカードです。

タチワキシティジム
大体どのデッキにもスタジアムが入っている環境なので相手のスタジアムを割るためにも3枚欲しいところですがデッキに必須というわけでもないので結局2枚に落ち着きました。

パソコン通信(AS)
フウロ経由で二個玉にアクセスしたかったので採用。


ライボルトというポケモンはスペックが高くみらチャン杯でも色々なデッキに入っているのを見かけました。これから環境が進んでライボルトがさらに増えるのかそれとも減るのかはわかりませんが自分はもう少しライボルトを使ったデッキを研究してみようと思います。

みらチャン杯の振り返りと反省

今回のみらチャン杯は時間切れを出すことなく全試合を終えることができたのでそこはよかったです。しかし決勝トナメ2回戦で相手の技のダメージを勘違いし本来気絶するところを気絶しないで進めてしまうという重大なミスをして対戦相手やジャッジの方に迷惑をかけてしまったので反省し、今後このようなミスがないようにしていきたいです。最後になりますが主催者ならびに参加者のみなさんありがとうございました。